EMYの”ニッポンの美しい女神たちへ”予告編

私たちは、ずっとずっと昔から
神様を身近に感じ、節目節目に祈りをささげてきました。

私たちは、何かあるたびに神様にお願いをしてきました。
明日への一歩につなげるため、そっと背中を押してもらうために。

私たちは、これから新たな一歩を踏み出します。
出雲美人として、全国へ。

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出雲bijinいよいよ始動しました。
このコラムでは、毎回EMYさんにコラムを連載していただきます。
出雲美人にまつわる神様の話、神社の話、恋愛やオンナ度を上げるための心構えなどを、霊感タロット占い師の視点から、または写真家としての視点から熱く語っていただく予定です。
私たちが自らの魅力に気づき、自信をもって前に進むためのバイブルとして活用していきたいですね。

初回は特別編として、去る4月23日に行われたイベントにEMYさんがお越しになった際、色々お話を伺いましたので、その様子をお届けいたします。
※EMYさんのコラム第一回目は、5月中旬頃を予定しております。お楽しみに！

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「出雲bijinサイトの神様」
今回、このサイトをオープンするにあたり、EMYさんに「神様カード」をひいていただきました。
「このサイトについている神様は？」
出てきたのがコレ。

タマヨリヒメです。
美人の神様です。
そして、「新しい始まり」を意味しています。
まさしくぴったり！

「この神様がサイトに付いているのは『出雲bijin』の輪を広げるだけでなく、このサイトを通じて『拘っていた過去の扉を閉じて新しい自分の扉を開く』と言う感じもするんですね。
『出雲bijin』サイトはただ奇麗で華麗な女性を紹介するサイトではなく、本来持っていた日本の女性の『奥ゆかしさ』『気遣い』『優しさ』『慈悲』を現代に蘇らし、本物の女性を１人でも多く広げて行く事は今後の日本の復興にも繋がって行くと思います。」

私達が目指す「出雲美人」像がわかったところで、ではどうしたら美人になれるのでしょう？

「そう遠くない昔、女性は結婚前に花嫁修業として礼儀作法を華道や茶道を通して学んでいました。ここで気付いていただきたいのが、礼儀作法を学ぶことは、自分磨きのためのツールではないということです。

礼儀作法とは、相手や物に対する思いやり、おもてなしの心を現すことであり、礼儀作法を身につけるということは相手をもてなす＝人が沢山寄る＝家が栄えることにつながるんですね。礼儀作法をしっかり身につけたお嫁さんは、嫁いだ家を栄えさせるんです。
相手をもてなすことは、自分にも返ってきます。
それが、本来の日本の女性であり、これから私達が目指していく（還る）女性像であり、本来の美人だと思います。
そういった美人になるために、まずは自分と向き合い、自分を知ることが重要になってきます。」

男性から好かれたい、仕事で認められたい、キレイになりたい。
私達女性はいつも「こうありたい」と願っています。
その願いを神様に届ける前に、一度自分と向き合い、今の自分をじっくりと観察することで相手や物への関わり方も見えてきます。
それが「おもてなし」につながり、美人につながるということなのだと思います。

最後に、EMYさんより
「男性が好きな女性と女性が好きな女性は一致しませんよね。なりたい自分が例えば「男性に魅力的に映る自分でありたい」のであれば、服装はフェミニンさを強調したほうがいいですよ」とのことでした。
カッコいい女性より、かわいい女性が断然モテるそうです。

今更…なんて思わず、みんなでフェミニンな女になりましょう！
>> イベントの様子はコチラ

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EMY　（本名　石田恵己）
子供の時から「人の心の声を聞ける」という能力をもち、やがて霊感タロットを使ったリーディングをはじめ、人の未来を予見したり、物件、前世、守護霊守護神、人間関係、恋愛などあらゆる質問に答え、問題を解決へと導いている。
現在は写真展、リーディング・イベントなどを全国で開催しながら精力的に活動中。また、2008年4月17日に、初の書き下ろしエッセイ『脱・不幸慣れ！』を出版
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