～ニッポンの美しい女神たちへ～ Vol.1 プロローグ

今回は記念すべき第一回目ですので、まずは日本人らしくご挨拶をさせてください。

初めまして！
私は写真家でもあり霊感タロット鑑定士のemyと申します。
普通、私の本名『恵己（えみ）』をローマ字に変換すると『emi』になるのですが、20代半ば、イギリスで放浪留学中に呼ばれていたのが『エミー』でした。そしてつづりは『emy』何かその響きの方が私らしいな・・と感じて日本へ戻ってからはずっと『emy』と言う呼び方でお仕事をさせて頂いています。
なので今まで写真や占いのお仕事の時は『emy』で表示されています。

そして私のもう一つの顔『霊感タロット鑑定士』・・。

何か『霊感タロット』って怪しい響きですよね？！（笑）

私の占術は従来のタロット占い・・例えばケルト十字法で『10枚目がこの問題の答え』と言うような読み解き方ではなく、お客様からご質問を受けた瞬間から頭の中に映像や声が浮かんで来てそれをタロットカードを並べながら確認している・・
と言う感じでしょうか。
なので並べる枚数は決まっていなくて、頭の中の答えとカードの絵柄が一致した時点で手を止める占術です。
時には並べながらお客様に答えを話し出して驚かれる事がありますね。（笑）

写真家として独立して15年。
そしてこの『霊感タロット』の技法で鑑定を始めて10年の月日が経ちました。
完璧に『二足のわらじ』生活となっております。

一見『写真』と『占い』は全く別のものに思われるかもしれませんが、どちらも『直感』と『瞬時の判断』がポイント。
被写体を撮影する時とタロットカードを引いている時に使われている脳の場所は同じに感じます。
なので『写真家』『鑑定士』の二つの職業はemyにとってどちらもライフワーク。
今後、このコラムでお届けする内容は『写真家』の目線から・・
またある時は『霊感タロット鑑定士』の目線から・・
と、色んな角度から読者の皆様を『美しい女神』へと導きたいと思っています。

一言で『女神』と言っても様々な意味がありますよね。
『美しさ』『優しさ』『強さ』『可憐さ』・・
今まで5000人以上の悩める女性たちを見て来ていますけれど、多くの女性たちは『本体の美しさ』に気付かず、複雑な現代に翻弄され疲れているように見受けられます。
どんなに複雑な世の中に居てもちょっとした心がけで『美しい女神』へ変貌を遂げる事は可能です。
そして『美しい女神たち』は今後の日本の未来を換えて行く大きな力となります。
せっかく『女性』として生まれて来たのですから、幸せを掴み、輝き続け人生を楽しみましょうね。

このコラムからちょっとしたヒントを感じて頂けると幸いです・・。

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EMY　（本名　石田恵己）
子供の時から「人の心の声を聞ける」という能力をもち、やがて霊感タロットを使ったリーディングをはじめ、人の未来を予見したり、物件、前世、守護霊守護神、人間関係、恋愛などあらゆる質問に答え、問題を解決へと導いている。
現在は写真展、リーディング・イベントなどを全国で開催しながら精力的に活動中。また、2008年4月17日に、初の書き下ろしエッセイ『脱・不幸慣れ！』を出版
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