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EMY_vol58

〜ニッポンの美しい女神たちへ〜Vol. 59


メガ旅を楽しみに待っていて下さる皆様へ

現在、出雲bijinは事業化に向けて準備を進めております。

そのため、春に開催していたメガ旅は断念することにしました。

楽しみにされている方々には申し訳ありませんが、より皆様にとって利用しやすく、楽しいサイトになるように、今は全力で準備を進めていきたいと考えています。

メガ旅を再開する際には改めて皆様に告知をさせていただきます。

また皆様と、メガ旅でお会いできる日を楽しみにしています。


 

 お金と仲良くなる方法・・☆

 

 満開の桜も散り始め、瑞々しい新緑が芽吹く季節となりました。

 4月は幼い頃の思い出では学校の入学式に始り、社会人となっても新しい環境の始りなど『変化』が起こる季節で心の中も何処となく落ち着かない感じですよね。

 そしてお金に関しても『春財布』と呼ばれるものがあります。

〜春に財布を買うと『お金が張る』〜

と言う縁起物の意味にかけて、春に新しいお財布を使い始めるのは特に良いとされています。

 そんな『新しく始る』季節に伴い、先月に引き続き今月も『お金』をテーマにコラムをお届けしたいと思います。

 先月は『お金の不思議』と題してましてお金にまつわるエピソードを書いてみました。

 そして今月は更に『お金と仲良くなる方法』・・それは金運アップと同じ意味になりますが、是非ご参考にして頂ければと思います。

 今回ご紹介する『お金と仲良くなる方法』は鑑定のお仕事や実体験を交えた、emy's method(emy法)になります。

 ところで最初に申し上げた『春財布』とは何時頃の事を示しているのでしょうか?

 これに関しても色々諸説が上げられているのですが、解りやすい所で

 節分を迎える2月3日以降から『初夏』を示す5月中頃までと思って頂ければと思います。

 しかし、悪までもこれは気持ちの問題。春以外に財布を購入した・使い始めたから金運は上がらないなんて思わないでくださいね。

 これは1つの目安に過ぎず、お金と仲良くなるためにはもっと大事な要素が他にあります。

 先月書いたように『お金』は決して特別の物ではなく私たちの生活の中に密着している衣食住の1つと何も変わりません。

 なのでまずそんな『お金』は邪見に扱わずちゃんとお財布や小銭入れの中に入れてあげてください。

 今の世の中、風水的に『開運財布』などありとあらゆる種類のお財布が存在しますよね。(余談ですが、emyのKOI財布も『開運財布』として雑誌に紹介された事がありました・笑)

 『二つ折りより長財布』とか『黄色は金運を呼ぶ色』とか様々な言われがありますけれど、『お金と仲良くなる』為に一番大切なのは

○自分の好きな色・形のお財布を使う。

 と言う所なんです。

ただ『これだと金運アップするから・・』なんて他力本願的な気持ちでお財布を持つよりも、自分が好きで持って更にそのお財布に恋しちゃう位、気持ちが入る物を持ってください。

 何故なら『自分が愛する物』は無意識に大事に扱いますしその流れでお財布の中に入っているお金も『大事に使おう・・』とする意識が働き、無駄使いをぐっと減らす事が出来ます。

 そして次に大事なのが

○自分が持っているお財布に自信を持つ。

と言う事です。

 面白いデーターがあって、お財布鑑定をさせて頂いている時、

(あれ?このお財布お金が出て行くな・・溜まりにくいな・・)

と思いその旨をお客様にお伝えすると、

(やっぱりそうですか!)

とほぼ全員が同じ事をおっしゃいます。

そして何故そう思ったのか?理由をお聞きすると、そのお財布を購入された時、悩み事が多かったり、選ぶ自信が無かったり、ちょっと嫌な人物からもらったりと、その『お財布』に対して何らかの『罪悪感』を持たれている場合が非常に多いんですね。

要するに『このお財布を持っていても金運は良くならない』と思い込んでしまい、その思いは悪循環へと変化して行きます。

 すると、そのお財布の中に入っているお金を『使わないと!』と思ったりちょっとした出費があった時『やっぱりこのお財布は良く無いんだ』と財布に対しての印象が益々悪くなってしまいます。

 そうなってしまうと結果『自分のお財布に対する愛情』が欠落してしまい、お金も仲良しになってくれません。

 人間でもお金でも『愛』を持って育てると素晴らしい人格・物へと成長を遂げて行きます。『愛』こそ力強いポジティブ・エネルギーだと思っています。

 次に、暦の上で『お金の日』について書きますね。

 今までも『天赦日』『一粒万倍日』『天一天上』など先人の知恵を参考に様々な『暦の活用法』をお伝えした事があります。

 そして『お金と仲良くなる日』と言うのもありまして、それは十二支の『寅』にあたる『寅の日』になります。

 暦の上で1年の365日は全て『十二支』に組み込まれているので『寅の日』も12日事にやって来ています。

 何故『寅の日』が金運に良いとされているかと言いますと、単純に虎の色が『黄色』であると言う風水的な要素と古代中国で虎は『千里を行って千里を帰る』と一瞬で元に戻る能力があると言い伝えられ、それが『お金が戻って来る』ゲン担ぎになっているんですね。

 その事から『寅の日』はお金に関するラッキーdayになっているのです。

 そんな『寅の日』にお財布を購入したり使い始めると『金運を呼び込んで来てくれる』と言われていますので、新しいお財布の使い始めは『寅の日』にしてください。

 インターネットが主流になっている現代、簡単に『寅の日』を探す事が出来ます。

 もし、気になられるようでしたら是非、調べてみてください。

 年に数回ですが『天赦日+寅の日』も存在しますよ。

 この様に『暦を取入れる』と言うのも先ほど述べたように『持っている財布の自信』に繋がって行き、結果『お金と仲良くなる方法』へと変わります。

 さて、次に不要になったお財布はどうすれば良いのか?・・

これは、鑑定の時にも良く聞かれる問題です。

 とても気に入っているお財布も年数が経つと買い替えなければならない程、ボロボロになってしまいますよね。

 その状態にもよると思いますが、そんな愛おしいお財布を無理して処分する必要はありません。

 例えば生活費専用や旅行用などに変えられれば良いと思いますし、家の何処かに保管していても大丈夫です。

 愛されたお財布はボロボロになってもお金と仲良し。使い続けても全く問題ありません。

 しかし、新しくても古くてもあまり愛情が持てない、自信のないお財布でしたら処分される事をお勧めします。

 『お財布』は燃えるゴミとして処分出来ますが、気持ちの上でそのままゴミ袋に入れるのではなく、箱や半紙などに包んで捨ててあげてください。

 やはり『物を大事にする』精神は物の処分の仕方にも如実に出てくるものです。

 出来ればそんな形で処分されるお財布が出て来ない事を願いますけれどね・・。

 クレジットカードや電子マネーが発展した今、現金よりもカード払いが主流になっている方も大勢いらっしゃると思います。

 これは『お金』だけでなく、他の事にもあてはまるので今後も書いて行きたいと思っているのですが『現金』も一種のアナログです。

 そして目に見える・触れる事が出来るアナログは私たちの思考や感情に直接影響を及ぼします。

 『お金と仲良くなる』為にはなるべくカード払いで簡単に済ませるのではなく、アナログの現金に触れてあげる事も大事な要素だと思いますよ。

『愛情を持つ事』・・それは最大の開運法となります。

 

 今回はemyお勧め『金運アップ』に繋がる強力な神社をご紹介します。
まず最初は宮城県・金蛇水神社

参拝して御神徳を頂けるだけでなく社務所に置かれている金運アップ関連グッズも素敵です。

 

神奈川県『九頭龍神社』

箱根神社の境内の中にひっそりと佇む小さなお宮。
『良縁成就』でも有名な九頭龍さんですが、やはり何と言っても金運との御縁が深いお社だと思います。

 

鳥取県『宇部神社』

御祭神である武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)と神社の本殿は明治時代、五円紙幣の絵柄として使用された程、お金と御縁の深い神社です。
金運アップだけでなく仕事運も上げてくれるかなり強力な御神徳を頂ける聖地です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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